文部科学省による「GIGAスクール構想」をきっかけとして、学校教育におけるICT環境整備とその活用が大きく進み始めました。2024年度からは、1人1台端末の更新(NextGIGAスクール)が始まったほか、デジタル教科書の本格活用なども進んでまいります。さらに、校務DX、リーディングDXスクールを中心としたAI利用といったテーマも出てまいりました。
本レポートは、国内の1741自治体へのアンケート調査を通じて、これらのNextGIGAでのICT環境整備の現状を明らかとするものです。本レポートが業界発展の一助となれば幸いです。
-
2023年09月28日
ウェアラブルデバイスと呼ばれる製品群の中で、注目度の高い「スマートウォッチ」に焦点を当て、認知度や利用経験、所有状況、どのような機能を利用しているか、推薦度などをウェブアンケートで明らかにした。
-
2023年08月25日
日本企業の情報セキュリティ統制に関する意識と対策に関する調査
企業がDX推進のために実施すべきクラウドセキュリティ対策の実態と課題を明らかにする。
-
2023年06月12日
日米企業におけるChatGPT利用動向調査(2023年5月末時点)
-
2022年12月15日
「国内法人におけるAI導入実態調査(2022年版)」に関する調査レポートの販売についてお知らせ致します。
-
2022年12月12日
「RPA国内利用動向調査 2022(2022年9月調査)」に関する調査レポートの販売についてお知らせ致します。
企業の生産性を向上させるRPAの活用が企業規模や業種問わず進んでおります。年商50億円以上の企業では、社数ベース導入率は45%となり、半数近い企業が導入するまでになりました。さらには、これまでの個別業務の効率化に留まらず、業務プロセス全体を自動化する動きもみられ、自動化の浸透が始まりました。その中でAI-OCRやプロセスマイニングといったツールを導入する企業も増えております。
年商50億円未満では、導入率12%と低調ですが、今後数年で普及期を迎えると想定されます。
一方で、業務プロセス全体の自動化に向けては、経営層や従業員の理解、適切な業務抽出、ユーザー部門と統制部門の連携など多くの課題があり、実験的な導入で止まっている企業もあるようです。本レポートは、国内企業1500社へのアンケート調査を通じて、RPAの利用状況や課題、AI-OCRやプロセスマイニングの導入状況、全社的な業務プロセス全体の自動化動向などRPAを契機にした企業の自動化実態を明らかにしたものです。
RPAや自動化の普及に向けてベンダーやユーザーがどのような戦略を構築すべきか、そのシナリオ検討のヒントとなるデータを提供致します。本レポートが業界発展の一助となれば幸いです。(参考ニュースリリース)
-
2022年12月11日
1.Chromebook の消費電力は Windows11 搭載PCより32%低い結果となった。
2.2023年から Chromebook や ChromeOS Flex を活用することで企業は2030年までにパソコン利用で発生する CO2 排出量を総じて5%から12%ほど削減できる可能性がある。 -
2022年09月01日
2013年から継続的に調査している国内クラウドサービス需要動向調査の最新版。PaaS/IaaSを中心に導入、設計・構築、管理・保守・運用までの利用者動向を調査する。
-
2022年07月22日
経理DX領域におけるAI-OCR市場動向調査(2022年版)
「経理DX領域におけるAI-OCR市場動向調査(2022年版)」に関する調査レポートの販売についてお知らせ致します。
-
2022年03月01日
-
2022年02月24日
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が販売する文書情報管理に関する市場調査報告書をJIIMA非会員向けに販売。リモートワーク進展や電帳法対応が進む中、「電子契約SaaS」や「電子請求書SaaS」、「オンラインストレージ」など注目市場の最新動向を網羅している。