国内法人におけるAI導入実態調査(2022年版)

調査目的

本レポートは、人工知能(AI)市場が急成長する中で、ユーザーの自社ビジネスにおけるAIソリューションの導入・検討意向を明らかにしたものです。

調査概要

国内企業へのWebアンケート調査(回答7,121社)を通じて、AIソリューションの活用用途や導入形態、導入における課題などのAI導入実態を詳細に分析いたしました。AIソリューションの活用用途を①予測、②検知・予知保全、③レコメンド(商品紹介、パーソナライズなど)、④バックオフィス業務支援(人事総務、経理・給与計算、労務管理など)、⑤問合せ対応の5つに分けて分析しています。活用用途として多かったものは、AIでデータから未来の物事の発生や未来を予測する「予測」と「バックオフィス業務支援」の2つ。その導入状況では「全社導入している」との回答がどちらも2割を超えています。

AIベンダー様やSIer様、またはAI技術を活用するユーザーがどのような戦略を構築すべきか、そのシナリオ検討のヒントとなるデータを提供いたします。本レポートが業界発展の一助となれば幸いです。

 

●参考ニュースリリース
国内法人におけるAI導入実態調査(2022年調査)

目次

【目次】
■調査概要             
■調査サマリー
■調査結果(予備調査)
AIソリューションの導入状況
AIソリューションの活用用途
AIソリューションの導入形態
AI人材の獲得方法
AIソリューション導入・検討時に参考にした情報
学習データの収集方法
AIソリューションの導入時期
AIソリューションの導入予定時期
AIソリューション投資額推移
AIソリューション導入時に苦労した点、導入障壁

 

■調査結果(本調査)
AIソリューションの詳細な活用用途
AIソリューションの導入効果
効果が出なかった理由
AIソリューションの重視ポイント 

 

【調査方法、概要】
調査対象:自社ビジネスにおいてAIソリューションを導入または検討している企業
  ―ITソリューションの導入にあたり決裁や選定に関与する担当者
回答件数:予備調査7,121社、本調査2,000社
調査方法:Webアンケート
調査期間:2022年5月28日~31日

価格

300,000円(税別)

レポート購入のお問い合わせ先

株式会社MM総研
担当:小野寺
TEL 03-5777-0161(代表)   FAX 03-5777-0163

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