医療受診時のデジタル活用実態調査（2023年11月末時点）

調査目的

医療機関の受診に関連する事柄（予約、診察券、保険証、処方箋、お薬手帳、など）においても徐々にデジタル化が進められているが、データの紐づけ先が異なる等複数の要因により様々なツール・アプリが乱立し、デジタルツールの利用が促進されない状態であることが想定されるため、現状のデジタルツール利用実態を把握し、デジタル化推進の訴求ポイントを明らかにする。

調査概要

調査方法：Webアンケート調査

調査期間：2023年11月17日～2023年11月20日

調査対象：プレ調査…webアンケートパネルに登録している18-79歳で医療機関受診経験がある方
本調査…上記のうち直近1年間に医療機関を受診し薬を処方されたことがある方

目次

目次：

プレ調査

医療機関受診状況

診察券保有・健康保険加入状況

健康保険証・マイナンバーカード利用状況

保険証利用状況×マイナンバーカードの管理方法とその理由

直近で医療機関を受診した時期と処方有無

直近1年間で受診した医療機関

本調査

直近1年で最も受診頻度が高い/受診日が最も近い医療機関（診療科）の受診状況

医療機関選択時の情報源と重視すること

医療機関の予約方法／受付方法（診察券の形状）

最適な医療機関の予約方法／受付方法（診察券の形状）の理由

受診したことのある診療形態

医療機関／薬局での支払い方法

薬の受け取り・管理について

薬局の利用状況

複数の薬局を利用した理由

薬剤情報の管理状況

最も好ましい薬の情報の管理方法の理由

医療費について

領収書の管理方法

医療費の管理

医療情報のデジタル化について

電子処方箋の認知・利用状況

電子処方箋・マイナ保険証の情報源

電子処方箋の利用意向

マイナ保険証の利用意向

電子処方箋の利点と懸念点

マイナ保険証の利点と懸念点

電子処方箋・マイナ保険証を利用したいと思わない理由

価格

200,000円（税別）
※PDFデータもしくは製本冊子
※目次以外の観点での切り出し販売のご相談も承ります。