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GIGAスクール構想実現に向けたICT環境整備調査(2024年8月時点)

(出版日:2024年08月02日)

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文部科学省による「GIGAスクール構想」をきっかけとして、学校教育におけるICT環境整備とその活用が大きく進み始めました。2024年度からは、1人1台端末の更新(NextGIGAスクール)が始まったほか、デジタル教科書の本格活用なども進んでまいります。さらに、校務DX、リーディングDXスクールを中心としたAI利用といったテーマも出てまいりました。

本レポートは、国内の1741自治体へのアンケート調査を通じて、これらのNextGIGAでのICT環境整備の現状を明らかとするものです。本レポートが業界発展の一助となれば幸いです。

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  • 2024年07月29日

    RPA国内利用動向調査 2024

    中小企業では導入が着実に増え、安価で使いやすいユーザーインターフェース(UI)やサポートの充実したツールが選択されるようになった点、中堅・大手企業では導入率は横ばいだが企業内利用は進み、ツールの集約が進んだ点などが明らかとなりました。今後は「生成AI(人工知能)×RPA」にも期待が集まっていくとみられます。

  • 2024年07月17日

    生成AI/LLMの国内利活用動向調査2024(2024年3月時点)

    本レポートでは、企業の情報システム担当者、DX推進担当者、企画担当者(経営企画等)を対象としたアンケート調査から、生成AIの利用の現状やニーズ、課題などを明らかにするものです。

    ChatGPTをはじめ言語系の生成AIを企業として本格活用しようという動きが加速する一方、生成AIやLLMの技術進歩のスピードはさらに速く、企業側もどのタイミングで取り入れるべきか悩んでいるのが実情です。国内ではオンプレミスやプライベートクラウドでも取り扱うことができるLLMの開発も進んでおり、企業側の選択肢はさらに広がっています。

  • 2024年05月14日

    経理DX領域におけるAI-OCR市場動向調査(2024年版)

     

    近年では主に政治的な要因として電子帳簿保存法の改正や電子インボイス制度などの規制、IT導入補助金などの補助金などが市場を押し上げてきました。そうした中で、経理DXを進めるうえで大きなハードルは請求書や注文書など多様なフォーマットがある「紙」の存在です。これらを正しく読み取り、電子化する技術としてAI-OCRに注目が集まっております。本レポートでは、ベンダー調査やユーザー調査を通じて、経理DX領域におけるAI-OCRの市場推移を明らかにいたします。

  • 2024年04月11日

    2023年 文書情報管理関連製品・サービスの市場動向調査

    ■調査概要

    調査方法:キーパーソンインタビュー

    調査対象:文書情報管理に関連する製品・サービス・ソリューションの提供事業者

    回答件数:約20社(JIIMA会員/非会員企業)

    調査期間:2023年8~11月

  • 2024年01月31日

    集合住宅のデジタルツール導入実態調査(2023年10月末)

    本レポートでは、分譲入居者および賃貸マンション・アパートオーナーへのアンケート調査を通じて、集合住宅のデジタルツールの導入状況を掲載しています。集合住宅に関わるサービス提供事業者様がどのような戦略を構築すべきか、そのシナリオ検討のヒントとなるデータを提供いたします。本レポートが業界発展の一助となれば幸いです。

  • 2024年01月22日

    医療受診時のデジタル活用実態調査(2023年11月末時点)

    医療機関の受診に関連する各シーン(予約、診察受付、保険証提示、処方箋提出、薬剤管理、など)でのデジタルツールの利用状況について分析し、日常の医療シーンでのデジタルツール普及の障壁や課題を明らかにした。

  • 2023年12月28日

    インボイス制度・改正電子帳簿保存法への対応実態調査(2023年6月時点)

    本レポートでは、全国の事業者におけるインボイス制度・改正電子帳簿保存法への対応実態をアンケート調査し、「対応」と一言では呼べない幅広い作業の完了状況、特にソフトウエアの導入動向について分析し、制度・法改正対応の障壁や課題を明らかにした。

  • 2023年12月19日

    スマートフォンの法人市場における利用実態調査

    スマートフォンの法人市場に焦点を当て、スマートフォンの法人利用率や利用状況、セキュリティ意識、会社への要望などをウェブアンケートで明らかにした。

  • 2023年11月21日

    VRヘッドセット利用動向調査(2023年7月)

    ウェアラブルデバイスと呼ばれる製品群の中で、「VRヘッドセット(ヘッドマウントディスプレー)」に焦点を当て、VRの認知度や利用経験、所有状況、どのような用途で利用しているか、今後の購入意向などをウェブアンケートで明らかにした。