インボイス制度・改正電子帳簿保存法への対応実態調査(2023年6月時点)

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調査目的

2023年10月1日よりインボイス制度が施行され、2024年1月には改正電子帳簿保存法の宥恕期間が終了する。全国の事業者における対応実態を調査し、両制度への対応状況、特にソフトウエアの導入動向について分析した。また、障壁や対応状況を具体化することで、国が推し進めるデジタルトランスフォーメーション(DX)の課題を明らかにした。

調査概要

調査方法:Webアンケート調査 1931件(個人事業主:794人、法人:1137人)
調査期間:2023年6月29日~7月3日
調査対象
プレ調査…WEBアンケートパネルに登録している、企業の「経理/会計関連のシステム導入」に選定関与している方
本調査…上記のうちインボイス制度・改正電子帳簿保存法に対応する方針の企業の方

目次

●回答者属性

●調査サマリ
 インボイス制度
 改正電子帳簿保存法

●調査結果
 現在の会計・経理処理方法

●インボイス制度
 制度の理解度
 情報収集方法
 対応状況
 対応の障壁
 ソフトウェアに関して実施したこと
 ソフトウェアに関して予定していること
 対応完了時期
 導入直前まで使用していたソフトウェアベンダー
 実際に新規・追加・入替導入したソフトウェアベンダー
 ソフトウェア選定時の重視点
 対応するために導入した機器
 何も導入せずに対応した方法
 対応するメリット
 対応するデメリット
 適格請求書発行事業者の登録番号の把握状況
 登録番号の確認方法
 免税事業者への対応方針
 免税事業者への対応の理由

●改正電子帳簿保存法
 法改正の理解度
 情報収集方法
 対応状況
 対応の障壁
 ソフトウェアに関して実施したこと
 ソフトウェアに関して予定していること
 完了している作業内容
 導入した機器
 何も導入せずに対応した方法
 対応するメリット
 対応するデメリット

価格

200,000円(税別)
※PDFデータもしくは製本冊子
※目次以外の観点での切り出し販売のご相談も承ります。

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株式会社MM総研
担当:川人
TEL 03-5777-0161(代表)   FAX 03-5777-0163

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