モバイル・MVNO

  • 2014年02月04日

    ウェアラブル端末に関する日米動向調査

    弊社では、スマートフォン、タブレット端末の市場分析を継続的に行っておりますが、今後、市場が本格的な普及期から成熟期へと移行することを見据え、その次の展開として、着用するコンピュータ「ウェアラブル端末」に注目しました。
    ウェアラブル端末では、生体情報や位置情報、画像などの収集がスマートフォンよりも格段に容易になり、ビッグデータ解析と連動して、新たなサービスやビジネスが創出されることが期待されています。現時点でも、健康管理のためのヘルスケア分野で活用が期
    待されており、今後様々な分野に波及することが考えられます。
    既に、ソニーやサムスンなどの大手メーカーが腕時計型のスマートウォッチを発売して、話題を呼びました。さらに、米国では、メガネ型端末「グーグルグラス」の開発が進むなど、スマートグラスをめぐる動きも加速しています。そこで今回、ウェアラブル端末の実用化に向けた動きが活発な米国市場と、日本市場を比較。その結果を調査レポートにまとめました。両国の企業の動向と、消費者を対象に実施したアンケートの二本立てとなります。その一部は2013年12月25日付のニュースリリースで公表しています。

  • 2014年01月07日

    スマートフォン・タブレットのアクセサリ/周辺機器市場規模(2013年度版)

     スマートフォン・タブレットの普及拡大に伴い、端末保護やファッションとしての用途から、多様な機能・サービスをより楽しく便利に使うためのアクセサリ/周辺機器市場は想定以上の盛り上がりを見せています。本調査は一般消費者に対するアクセサリ/周辺機器に関するアンケート調査とMM総研が分析する各種契約数データを組み合わせることで購入実態と市場規模を分析いたしました。その結果、市場規模は前回(昨年度)の市場規模予測を上回る金額規模となりました。

     スマートフォンやタブレットの利用者は今後も増加し続けると同時に端末自体の性能進化が予測されます。生活の中心部に位置するこれら端末のアクセサリ/周辺機器においては様々な可能性が考えられ、今後も更なる広がりに期待できます。

  • 2013年11月29日

    法人ユーザーにおける携帯電話/スマートフォンの導入配布状況・ニーズに関する調査(2013年度版)

     近年、企業活動における個人情報が多数入っている携帯電話・PHS、スマートフォンを、企業として管理できない個人所有のままにすることを疑問視する声も聞かれております。また、昨年以降は大震災の影響で安否確認を目的とした新規導入も増えています。本レポートでも、携帯電話・PHS、スマートフォンを配布型に切り替える企業が年々増加する実態が明らかになり、またスマートフォン比率が徐々に拡大する様子がうかがえます。MM総研では、今後もこの増加傾向が続くと認識し、本調査を2009年より実施しており、今回が5回目の調査になります。

  • 2013年05月21日

    タブレット端末ユーザー調査の分析レポート

    近年スマートフォンと共にタブレット端末が普及し、その拡大はユーザーの行動に大きな変化を与えて始めています。本レポートでは、タブレット端末の更なる拡大傾向を見越し、ユーザーがタブレット端末をどのように利用しているかを把握するために、調査を実施致しました。

  • 2012年12月19日

    次世代高速通信(4G)スマートフォンの速度調査

    スマートフォンの本格的な普及に伴い、携帯キャリア各社は次世代高速通信(4G)のネットワーク整備を進めています。NTTドコモは2010年12月から次世代高速通信の「LTE」を活用したサービスを開始。そして、今年9月21日のiPhone5発売を機に、KDDIとソフトバンクモバイルもLTEサービスを開始しました。携帯キャリア各社のLTEサービスが出揃って、次世代高速通信が注目を集める中、MM総研では、全国各地で各キャリアのスマートフォンを用いた電波状況および通信速度の計測を実施しました。

  • 2012年10月29日

    インターネットテレビ/スマートテレビの利用意向と普及予測

    ■テレビの所有状況(台数/購入時期/メーカ/インチ数など)
    ■インターネットテレビの利用状況および今後の利用意向(接続方法/サービス/など)
    ■スマートテレビの購入意向
    ■スマートテレビの購入意向の理由や利用したサービス
    ■以上の設問を基にしたインターネットテレビ/スマートテレビの普及予測、など

  • 2011年11月30日

    法人ユーザーにおける携帯電話/スマートフォンの導入配布状況・ニーズに関する調査(2011年度版)

    近年、企業活動における個人情報が多数入っている携帯電話・PHS、スマートフォンを、企業として管理できない個人所有のままにすることを疑問視する声も聞かれております。また、今年は大震災の影響で安否確認を目的とした新規導入も増えています。本レポートでも、携帯電話・PHS、スマートフォンを配布型に切り替える企業が年々増加する実態が明らかになり、またスマートフォン比率が徐々に拡大する様子が明らかになりました。MM総研では、今後もこの増加傾向が続くと認識しており、法人市場の拡大・加速の一助となればと考え、本調査を一昨年より実施しており、今回が3回目の調査になります。

  • 2011年09月07日

    スマートフォン利用実態と市場規模推移・予測(2011年9月)

    国内携帯電話市場は新販売方式の導入や買い替えサイクルの長期化により07年度:5,076、08年度:3,589万台、09年度:3,444万台と2年連続で縮小した。しかしながら、2010年度はiPhoneに加えてAndroidが急成長したことにより、スマートフォン出荷台数は855万台(前年比3.7倍)、総出荷台数も3,764万台(前年比9.3%増)となった。本レポートが11年度以降も更なる成長が期待されるスマートフォン市場の活性化の一助となれば幸いです。

  • 2011年06月07日

    スマートフォンユーザーの利用実態調査

    2010年度のスマートフォン出荷台数は携帯電話端末の総出荷台数の2割以上を占め、今年度は過半を占める勢い(MM総研調べ)となっております。またスマートフォン利用の拡大によりWebサイトの閲覧時間が長時間化するなど、トラフィックが増大する傾向にあります。本調査では、スマートフォンを利用する際のWeb閲覧やアプリ、端末の利用実態および3G回線の満足度、LTEに対する期待などをアンケートにより浮き彫りにいたしました。

  • 2010年10月14日

    法人ユーザーの携帯電話の導入配布状況・ニーズに関する調査(2010年度版)

     近年、企業活動における個人情報が多数入っている携帯電話・PHSを、企業として管理できない個人所有のままにすることを疑問視する声も聞かれております。本レポートでも、携帯電話・PHSを配布型に切り替える企業が年々増加している実態が明らかになっています。MM総研では、今後もこの増加傾向が続くと認識しており、法人市場の拡大・加速の一助となればと考え、本調査を昨年より実施しており、今回が2回目の調査になります。