• 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 <スマートソリューション部門>MaaS分野 最優秀賞

    タクシーアプリ「GO」
    株式会社Mobility Technology

    スムーズな乗降を実現しつつ業界の課題解決にも貢献

     

    Mobility Technologies(MoT)が2020年9月にサービス提供を開始したタクシーアプリ「GO」。日本全国のタクシー22万台のうち約半数をネットワークでつなぐ、国内最大規模を誇るタクシーアプリだ。ピンポイントな地点でタクシーを呼べるだけでなく、乗車中に支払いを完了できる仕組みや細かな車両の条件指定など、オプションサービスの充実度も評価され、スマートソリューション部門 MaaS分野で最優秀賞を受賞した。

  • 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 <スマートソリューション部門>クラウドストレージ分野 最優秀賞

    クラウドストレージサービス「Box」
    株式会社Box Japan

    日本市場にマッチしたクラウドストレージ

     

    Box Japanが提供する「Box」は、“使いやすさ”と“セキュリティ”を兼ね備えた、法人向けに特化したプラットフォームサービスだ。コンテンツの作成から共有、共同編集、電子サイン、分類、保存まで、多様なコンテンツのライフサイクル全体をサポートし、単なるクラウドストレージではなくコンテンツ管理ができる「コンテンツクラウド」と呼ばれている。コンテンツ管理の重要性が高まるなかで、導入企業が世界中に増加していることに加え、社内外とのコラボレーションやセキュリティ対策など独自の機能を多数備える点が高く評価され、スマートソリューション部門クラウドストレージ分野で最優秀賞を受賞した。

  • 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 <スマートソリューション部門>DX支援ソリューション分野 最優秀賞

    バーチャルオフィス「oVice(オヴィス)」
    oVice 株式会社

    人との距離をリアルに感じるバーチャルオフィス

     

    「oVice(オヴィス)」は、リモートワーク環境でも、まるで隣で話しているかのようにコミュニケーションをとることができるサービスだ。Web上の仮想オフィスで自分のアバターを動かし、その場にいる人に話しかけることや、一緒に会議室に移動することなど、人との距離を感じられる点が高く評価され、DX支援ソリューション分野で最優秀賞を受賞した。

  • 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 <スマートソリューション部門>DX支援ソリューション分野 最優秀賞

    業務フローをデジタル化するクラウドサービス「ServiceNow」
    ServiceNow Japan 合同会社

    あらゆる業務フローを
    単一のクラウド上に構築し、企業DXを支える

     

    DXの推進にあたり多くの企業で課題となっているのが、サイロ化された組織やデータ、分断された業務フローなどの全体最適化だ。ServiceNowは、組織や部門を横断するあらゆる業務フローを単一の基盤上で構築できるクラウドプラットフォーム「Now Platform」を基軸に、多様なソリューションを提供する。パートナーとともにサービスを提供し、日本の生産性向上に貢献した点が高く評価され、スマートソリューション部門DX支援ソリューション分野で最優秀賞を受賞した。

  • 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 <スマートソリューション部門>XR/メタバース分野 最優秀賞

    実在する都市のメタバース化/パラリアル化を実現する「パラリアルワールドプロジェクト」
    株式会社HIKKY

    世界100都市のメタバース化を通じ、
    誰もが利用できる空間へ

     

    仮想現実(VR)サービスの開発ソリューションを提供するHIKKYは、これまでに世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」の運営をはじめ、渋谷や秋葉原の街をメタバース上で再現するなど、日本のVR市場をけん引してきた。同社は2022年2月、5年以内に世界100都市をメタバース化する「パラリアルワールドプロジェクト」を立ち上げた。その計画の壮大さやメタバース上での豊富な機能が評価され、スマートソリューション部門XR /メタバース分野で最優秀賞を受賞した。

  • 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 <スマートソリューション部門>スマートデバイス分野 最優秀賞

    完全ワイヤレス型ヘッドホン「LinkBuds」
    ソニー株式会社

    オンラインとリアルをつなぐ新たな音体験を提供

    独自形状のリング型ドライバーユニットを採用した完全ワイヤレス型ヘッドホン「LinkBuds(リンクバッズ)」は、ソニーの完全ワイヤレス型ヘッドホンにおいて最小最軽量で心地よい装着感を実現した。高音質でありながら自然な外音を取り込むことができ、ヘッドホンの「常時装着」という新しいスタイルを提案した。5億サンプル以上のAIの機械学習で装着者の声と他のノイズを分離できる通話品質も評価され、スマートデバイス部門の最優秀賞を受賞した。

  • 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 話題賞

    DX推進のためのオンデマンド型クラウドサービス「Azure Functions」
    日本マイクロソフト株式会社

    サーバーを意識せずに開発可能に

    Azure Functions は、マイクロソフトが提供するクラウドサービス。プログラムのビルド、デバック、デプロイといった動作や、アクセスが急増した場合の自動スケーリング、設定された時間にバッチを実行する処理、さらにログデータの収集などを、サーバーの調達や構築、保守を行う必要なく、実行することができる。Azure上でコードを実行すれば、WebAPIやWebサービスを効率的に作成できる点などが高く評価され、話題賞を受賞した。

  • 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 話題賞

    ビジネス向けブラウザ/OS/デバイスソリューション 「Google Chrome OS™」
    グーグル合同会社

    組織のデジタル変革をスマートに後押し「Chrome OS」

     

    小中GIGAスクール市場で43.8%のトップシェアとなったChromebook。教育・学習の情報活用基盤として、日本の教育現場から高い評価を獲得している。また将来に向けたデジタル変革の必要性は、日本社会全体のコンセンサスとなりつつある。今月、政府はデジタル臨時調査会で5000を超える規制とアナログ手続きをデジタル原則に基づき見直すと表明した。審査委員会は、インターネットやクラウドなどデジタルインフラを、民主的に、安心安全に活用できることが変革の1丁目1番地だと考え、Chrome OSを選出した。

    GIGA スクール構想実現に向けたICT 環境整備調査 2021 年2 月 MM 総研

  • 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 話題賞

    デジタルインボイス推進協議会

    バックオフィス業務のDXを支援

     

    インボイス制度(適格請求書等保存方式)が2023年10月に導入される。デジタルインボイス推進協議会は日本の事業者が安価で簡便に利用できるデジタルインボイスの構築および普及を通じ、商取引をはじめとしたバックオフィス業務全般のデジタル化を目指して活動している。こうした一連の取り組みが評価され、「話題賞」を受賞した。

  • 2022年07月22日 | MM総研大賞2022 話題賞

    電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」
    株式会社Luup

    密度を高めることで圧倒的な利便性を実現

     

    公共交通機関の空白地域における利便性をいかに高めるか。長年の課題に対するひとつの解として、自転車や電動キックボードのシェアリングサービスの普及が全国各地で始まっている。その中でもとりわけ話題を集めているのが電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」だ。全国5都市の都心部に約1,300カ所のポートを設置。競合他社を圧倒するポートの密度でユーザーから高い評価を受けている。