2015年

  • 2015年07月08日 | MM総研大賞2015 MM総研大賞2015表彰式を開催

    2020年見据えた製品・サービスを選出」と安田委員長

    MM総研は7月7日、都内のホテルを会場に「MM総研大賞2015」の表彰式を開催した。
     表彰式の冒頭、MM総研大賞審査委員長の安田浩東大名誉教授は選定の経緯を「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、どういうものが出てきて欲しいかを考えながら選定した」と語った。
     最高賞の総研大賞に選んだソフトバンク ロボティクスの「Pepper」(ペッパー)については「普及という点ではまだだが、これから進む方向を示したというのは大きな成果だった。1つのエポックメイキングになるのではないかと思っている」と評価した。

  • 2015年06月15日 | MM総研大賞2015 ニュースリリース

    「MM総研大賞2015」審査結果のお知らせ ―スマート社会を支える製品・サービスを表彰、第12回目―

    ■「大賞」はソフトバンク ロボティクスの感情認識パーソナルロボット『Pepper』
    ■「スマートソリューション部門賞」はNECの顔認証技術、IBMの『Watson Analytics』はじめ、NTTドコモ、ソニー、KDDI バリューイネイブラー、ケイ・オプティコム、IIJ
    ■「ものづくり優秀賞」はサムスンの局面形状スマートフォン、NEC
    ■「話題賞」にはUber Japanのオンデマンド配車、富士通、タカラトミー、Sansan