RPA国内利用動向調査 2024
調査目的
「RPA国内利用動向調査 2024(2024年3月調査)」に関する調査レポートの販売についてお知らせ致します。本レポートは、ソフトウェアロボットであるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の国内ユーザー利用の現状を定期的に明らかにするものです。
調査から、中小企業では導入が着実に増え、安価で使いやすいユーザーインターフェース(UI)やサポートの充実したツールが選択されるようになった点、中堅・大手企業では導入率は横ばいだが企業内利用は進み、ツールの集約が進んだ点などが明らかとなりました。今後は「生成AI(人工知能)×RPA」にも期待が集まっていくとみられます。
RPAや自動化の普及に向けてベンダーやユーザーがどのような戦略を構築すべきか、そのシナリオ検討のヒントとなるデータを提供致します。本レポートが業界発展の一助となれば幸いです。
(参考ニュースリリース)
調査概要
【納品形式】
・調査ローデータ(Excel形式のローデータセット)
・集計報告書(PDF形式、上記ローデータの集計レポート)
目次
【集計報告書の概要】
調査概要&属性情報
・アンケート概要
・業種分布
・年商帯分布
・従業員規模別分布
・会社所在地分布
調査データ詳細
・RPAの活用状況
・RPA導入時期/導入予定時期
・導入したRPA
・導入予定・実証中のRPA
・浸透率(設置部門数、RPA導入部門数)※
・稼働しているロボット数 ※
・RPAを導入しない理由
・RPAの適用フェーズ
・RPAの適用部門
・RPAの適用業務
・RPAの削減時間 ※
・RPAに対する評価 尺度
・成果が出た理由
・成果がでなかった理由
・全社ビジネスプロセス自動化の有無・ニーズ
・全社ビジネスプロセス自動化する上での課題
・外部ベンダーからの支援有無・ニーズ
・外部ベンダーから支援してほしい内容
・RPAに関する経営層のスタンス
・AI-OCR導入有無
・RPAとAI-OCRの組み合わせ有無
・RPAと生成AI(LLM)の連携有無
・AI導入有無
・DX実施有無
※当該設問は集計対象外としており、ローデータ(Excel)にて個別回答に確認ください。報告書(PDF)には集計結果を含んでおりません。
【調査方法】
Webアンケート調査
Webアンケート対象者:全国の企業・団体の情報システム部門もしくは企画部門(1社1回答に制御)
回答社数:1599社
【調査時点】
2024年3月
【分析方法】
調査結果の主要項目を業種別、年商別に分類して分析。業種セグメントは以下の通り。
-業種セグメント(建設/製造/流通/金融/サービス/学校・医療福祉/その他)
ー年商セグメント(10億円未満/10億~50億円未満/50億~100億円未満/100億~200億円未満/200億~500億円未満/500億~1000億円未満/1000億~2000億円未満/2000億~5000億円未満/5000億円以上)
価格
300,000円(税別)
レポート購入のお問い合わせ先
株式会社MM総研
担当:高橋
TEL 03-5777-0161(代表) FAX 03-5777-0163
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