AI・ロボット
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2019年07月30日
MM総研は(東京都・港区、所長・関口 和一)は7月30日、AIを活用した手書き文字認識のAI-OCRサービスに関する利用実態調査を実施、その結果を発表した。AI-OCRサービスは大量の帳票類に書かれた手書き文字をAIで高速かつ高精度に識別するソリューション。
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2019年03月06日
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2018年09月28日
人工知能ビジネス市場調査および人工知能概論
― 人工知能のビジネス活用概況2018年度版企業における人工知能(AI)活用はICT戦略を考えていく上で重要な要素になってきています。MM総研の調査では、日本のAI導入率は2018年3月末時点で4.4%、市場規模に換算すると2017年度は2,568億円に拡大しました。市場は今後も拡大基調であり、2022年度には3,437億円に成長する見込みです。
本レポートは、①WEBアンケート分析②PEST分析③人工知能導入成功のための鉄則④人工知能技術概論の4部構成になっており、「市場トレンド」から「導入のための基礎知識」までを網羅した内容になります。後半の「人工知能導入成功のための鉄則」と「人工知能技術概論」では、Shannon Lab株式会社による監修の下、これから人工知能を導入しようと検討している企業向けに、その鉄則とディープラーニングの基本的な仕組みを誰でも理解できる入門書としてまとめ上げました。
人口知能技術の導入・活用・提供など様々なビジネスシーンで活用できるデータとして、ぜひ本レポートを活用いただけますと幸いです。 -
2017年06月28日
現在、小型無人機「ドローン」をビジネスに利用する機運が高まっています。一方で、15年4月22日に首相官邸にドローンが落下する事件が発生するなどの事件を受け15年12月10日に「小型の無人飛行機・ドローンの飛行を規制する改正航空法」が施行。ドローンの飛行に関する法整備が行われました。また、16年1月15日には、政府が国家戦略特区に千葉市を指定し、ドローンを使用した配送実験が行われています。
利活用の拡大と環境整備が進むドローンの最新動向に関して市場分析レポートとしてまとめました。 -
2017年06月26日
「人工知能のビジネス提供価値を考える」― 人工知能のビジネス活用概況2017年度版
企業における人工知能(AI)活用は、サービス提供する側であっても、それを活用する側であっても、ICT戦略を考えていく上で重要な要素になってきています。日本のAI導入率は1.8%で、市場規模は2016年度2,220億円、21年度には5,610億円にまで拡大することが見込まれています。
本レポートは、AIの基礎知識を概観後、The Business Model Canvas(以下BMC)によるビジネスモデルの可視化と、政治・経済・社会・技術の市場トレンドを分析するPEST分析を行うことで、人工知能を用いた事業戦略を立てる際の概論書として提供致します。