2021年 文書情報管理関連製品・サービスの市場動向調査
調査目的
※本調査レポートは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下JIIMA)が作成しておる、弊社はそのJIIMA非会員企業向け販売代理店となります。JIIMA会員企業の皆様は、JIIMAへ直接お問い合わせください。
JIIMAは国内における文書情報管理に関する普及・啓発を推進しており、文書情報管理の電子化のトレンドを踏まえ、最新の業界動向をまとめた。
「オンラインストレージ」・「電子契約SaaS」・「電子請求書SaaS」など文書情報管理に関する製品・サービス・ソリューション計12領域(アナログ領域を含む)を対象にWebアンケート、および主要企業のキーパーソンインタビューを実施した。その結果をもとに、2019年度から2023年度までの市場規模を算出し、現在の市場環境や参入企業のシェア、今後の事業見通しをまとめている。
調査概要
調査方法:
1.Webアンケート(インタビュー仮説の構築のため)
調査対象:該当サービスを導入する企業の担当者のうち、下記の2つを満たす者
―情報システム等の導入にあたって、決裁や選定に関与する担当者
―対象とする製品・サービス・ソリューション12領域の導入企業
回答件数:予備調査…8,869社、本調査…1,013社
調査期間:2021年8月
2.キーパーソンインタビュー(市場規模・市場動向の分析のため)
調査対象:国内法人のキーパーソン
回答件数:約30社(JIIMA会員/非会員企業)
調査期間:2021年9月~10月
対象市場:
文書情報管理に関する製品・サービス・ソリューション(計12領域)
文書情報の入力・作成関連…1.AI-OCR、2.ドキュメント処理ソフト
文書情報の管理関連…3.文書管理・ECM、4.電子帳票システム、5.オンラインストレージ
文書情報の流通関連…6.EDI(クラウド型)、7.電子署名サービス、8.電子印鑑/電子サイン
文書情報の保管・保存関連…9.マイクロフィルム関連、10.データ入力・保管・廃棄関連
個別業務の文書情報管理関連…11.電子契約SaaS、12.電子請求書SaaS
目次
1.調査概要
2.調査結果
(1)2020年度の文書情報管理関連の市場規模
(2)2021年度以降の見通し
(3)製品・サービス群別の市場動向
① 文書情報の入力・作成に関する製品・サービス
② 文書情報の管理に関する製品・サービス
③ 文書情報の流通に関する製品・サービス
④ 文書情報の保管に関する製品・サービス
⑤ 個別の業務の文書情報管理に関する製品・サービス
3.個別市場の動向
1.AI-OCR
2.ドキュメント処理ソフト
3.文書管理・ECM
4.電子帳票システム
5.オンラインストレージ
6.EDI(クラウド型)
7.電子署名サービス
8.電子印鑑/電子サイン
9.マイクロフィルム関連
10.データ入力・保管・廃棄
11.電子契約SaaS
12.電子請求書SaaS
価格
50,000円(税別、PDF版のみ)
※PDF版+簡易製本版を希望する場合、60,000円(税別)
レポート購入のお問い合わせ先
株式会社MM総研
担当:渡辺、泉
TEL 03-5777-0161(代表) FAX 03-5777-0163
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