国内法人における3Dプリンター導入実態調査(2019年版)

PDFによる詳しいご案内

調査目的

 3Dプリンターの精度向上や造形材料の多様化により、製造工程の一つとして3Dプリンターの活用が注目されている。国内法人の3Dプリンターにおける利用状況を明らかにするとともに、2017年~2018年の実績と2019~2021年の予測を含む5年間の市場推移を算出する。

 さらに3Dプリンターを導入している、あるいは外部委託しているユーザー企業にインタビューを行い、各社の導入状況についてまとめている。

調査概要

◆調査内容
 国内3Dプリンター市場規模 実績・予測(2017年~2021年)
 3Dプリンターにおける利用・検討状況、導入目的、利用しない理由
 3Dプリンターの所有台数、利用頻度、造形物、重視項目
 3Dプリンターの導入・利用効果、利用後の課題、認知経路 など

 

◆調査分析時期
【アンケート調査期間】2019年5月23日~2019年5月24日

 

◆Webアンケート調査対象
 予備調査(3Dプリンターの利用・検討状況など):34,776名
 「決裁権がある」「選定に関与する」「利用・運用する」立場の方

 本調査(3Dプリンター/3Dプリント出力サービスの利用・検討実態):600名
 ※3Dプリンター/3Dプリント出力サービスの利用・検討者

 

目次

調査結果サマリー
 1.国内3Dプリンター市場規模 実績・予測(2017年~2021年)
 2.概況・トピックス

 

1章 3Dプリンターの利用実態(Webアンケート)
 1.3Dプリンター機器の導入・検討状況
 2.3Dプリント出力サービスの利用・検討状況
 3.3Dプリンター機器 / 3Dプリント出力サービスを利用しない理由
 4.3Dプリンター機器の所有台数
 5.3Dプリンターの出力・造形に携わる担当者の人数
 6.造形材料の使用・検討状況
 7.造形材料に求めること
 8.3Dプリンター機器 / 3Dプリント出力サービスの使用・利用頻度
 9.3Dプリンター機器 / 3Dプリント出力サービスにおいて重視した点
 10. 3Dプリンター機器 / 3Dプリント出力サービスの導入効果
   11. 3Dプリンター機器 / 3Dプリント出力サービスの問題点
   12. 造形物
   13. 3Dプリンター機器 / 3Dプリント出力サービスの利用目的
   14. 3Dプリンター機器 / 3Dプリント出力サービスの認知経路
   15. 3Dプリンター機器の購入経路

 

第2章 3Dプリンターユーザーの利用状況(インタビュー)
 1.大和ハウス工業株式会社
 2.株式会社二幸技研
 3.株式会社モンドデザイン
 4.立教大学(理学部)
 5.昭和大学病院 小児循環器・成人先天性心疾患センター

価格

20万円(税別)
*PDF+簡易製本セット

レポート購入のお問い合わせ先

株式会社MM総研
担当:小野寺
TEL 03-5777-0161(代表)   FAX 03-5777-0163

*当社が毎月発行する月刊IT総合情報誌「MM Report」の購読も承ります

購入はこちら