国内ウェアラブル端末に関する動向調査

調査目的

 スマートフォン、タブレット端末といったスマートデバイスは、本格的な普及期、そして成熟期が見えつつある。端末メーカー、通信事業者、サービス事業者、流通事業者などにとっては、この2大デバイスの市場の成熟を見通した戦略が求められるようになっている。

 

 スマートフォン、タブレット端末の「次」のデバイスとして、これからさらに注目を集める可能性が高い。今後のウェアラブル端末をめぐる新規ビジネスの立案や市場分析など、各社にとって、少しでも役に立つデータを提供致します。

調査概要

調査方法:ヒアリング調査、デスクリサーチ、消費者アンケート

<消費者アンケート>
調査対象:ウェアラブル端末利用者
回答件数:(個人:予備調査8,797人、本調査150人、法人:予備調査11,631人、本調査100人)
調査方法:ウェブアンケート調査
調査期間:2016年2月19日(火)~2月22日(金)

※発売日:2016年9月16日

目次

<Ⅰ.調査目的>
1.成熟期が見えてきたスマートデバイス市場
2.新たなスマートデバイスの可能性

 

<Ⅱ.ウェアラブルデバイスの定義>

1.ウェアラブルデバイスの構成要素
2.ウェアラブルデバイスのタイプ
3. メガネ型デバイスの特徴
4. ヘッドセット型の特徴
5. ウォッチ型デバイスの特徴
6. リストバンド型デバイスの特徴
7. 新たな形状の可能性

 

<Ⅲ.調査結果サマリー>
1.全体トレンド
2.企業動向
3.消費者動向

 

<Ⅳ.ウェアラブル端末をめぐる企業動向>
1.調査項目と現状整理
2.ウェアラブル端末をめぐる企業一覧
3.まとめ

 

<Ⅴ.ウェアラブル端末をめぐる消費者ニーズ(予備調査①)>
1.アンケートの目的
2.調査設計
3.予備調査対象者・属性
4.保有しているデジタル機器
5.スマートフォンで利用している機能・サービス
6.ウェアラブル端末の認知度
7.所有しているウェアラブル端末

 

<Ⅵ.ウェアラブル端末をめぐる消費者ニーズ(予備調査②)>
1.健康・医療分野で利用してみたいサービス
2.メガネ型デバイスの利用シーン
3.ウォッチ型デバイスの利用シーン
4.ライフログを基にしたサービスへの期待
5.プライバシー侵害・情報漏えいへの懸念
6.ウェアラブル端末の今後の購入意向
7.ウェアラブル端末の購入で重視するポイント
8.ウェアラブル端末購入の時期
9.ウェアラブル端末で利用したい機能・サービス

 

<Ⅶ.ウェアラブル端末をめぐる消費者ニーズ(本調査)>
1.本調査対象者・属性
2.保有しているウェアラブル端末
3.最も利用しているウェアラブル端末
4.最も利用しているウェアラブル端末の満足度
5.ウェアラブル端末の今後の購入意向

 

<Ⅷ.ウェアラブル端末の業務利用ニーズ>
1.ウェアラブルコンピュータの認知度
2.会社におけるウェアラブルデバイス活用の有無
3.ウェアラブルデバイスを導入している/導入を想定している利用シーン
4.ウェアラブルデバイスの導入/検討目的
5.タイプ別ウェアラブル端末導入・検討状況
6.ウェアラブルデバイスを導入・導入検討しない理由
7.ウェアラブルデバイス導入による業務効率の改善度

 

<Ⅸ.ウェアラブル端末の市場規模予測>
1.販売台数ベースの市場規模予測

 

<Ⅹ.今後の見通し>

 

<おわりに>

 

価格

400,000円(税別)

*カスタム提供も対応いたします。

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株式会社MM総研
担当:作山
TEL 03-5777-0161(代表)   FAX 03-5777-0163

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