ウェアラブル端末に関する日米動向調査

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調査目的

■ウェアラブル端末の定義付けを行う
■発売、発表されている各種製品の整理・分析を行う
■日米各社の動向をまとめる
■日米の消費者ニーズの違いを明らかにする
■日米の業務利用に関するニーズを明らかにする
■日米の市場規模を算出する
■今後の製品・サービス開発に向けた戦略を提示する

調査概要

調査方法:ヒアリング調査、デスクリサーチ、消費者アンケート

<消費者アンケート>
調査対象:日米のスマートフォン所有者(個人所有)
回答件数:日本1,000 人、米国500 人
属    性:日米ともに男性50%女性50% 、15~59 歳
調査方法:ウェブアンケート調査
調査期間:2014 年12 月12 日(金)~12 月18 日(木)

※発売日:2015年3月9日

目次

<Ⅰ. 調査目的>
1. 成熟期が見えてきたスマートデバイス市場
2. 新たなスマートデバイスの可能性
3. 日米両国に注目した理由

<Ⅱ. ウェアラブル端末の定義>
1. ウェアラブル端末の構成要素
2. ウェアラブル端末のタイプ
3. メガネ型端末の特徴
4. 腕時計型端末の特徴
5. リストバンド型端末の特徴
6. ヘッドセット端末の特徴
7. 新たな形状の可能性

<Ⅲ. 調査結果サマリー>
1. 全体トレンド
2. 企業動向
3. 消費者動向

<Ⅳ. ウェアラブル端末をめぐる企業動向>
1. 調査項目と現状整理
2. ウェアラブル端末をめぐる企業一覧
3. まとめ

<Ⅴ. ウェアラブル端末をめぐる消費者ニーズ(予備調査)>
1. アンケートの目的
2. 調査設計
3. 予備調査対象者・属性
4. ウェアラブル端末の認知度
5. スマートフォンに対する意識
6. ウェアラブル端末に関する嗜好の関心度

<Ⅵ. ウェアラブル端末をめぐる消費者ニーズ(本調査①)>
1. 日常生活で着用しているもの
2. ブランドに対する意識
3. 所有しているウェアラブル端末
4. スマートフォンで利用している機能・サービス
5. ウェアラブル端末で利用したい機能・サービス
6. 周囲への見え方に対する意識
7. 求めるデザイン

<Ⅶ. ウェアラブル端末をめぐる消費者ニーズ(本調査②)>
1. 健康・医療分野で利用してみたいサービス
2. メガネ型端末の利用シーン
3. 腕時計型端末の利用シーン
4. 転送したいデバイス
5. ライフログを基にしたサービスへの期待
6. プライバシー侵害・情報漏えいへの懸念
7. 現在発表・発売されている端末の購入意向(アップルウォッチ購入意向)
8. ウェアラブル端末の今後の購入意向
9. ウェアラブル端末の購入で重視するポイント
10. ウェアラブル端末で期待するメーカー
11. ウェアラブル端末に求める形状
12. ウェアラブル端末購入の時期
13. スマートフォンを代替する可能性
14. ウェアラブル端末で実現してほしい世界観
15. ウェアラブル端末でやってみたいこと

<Ⅷ. ウェアラブル端末の業務利用ニーズ>
1. スマートデバイスの利用状況
2. メガネ型端末の業務利用が期待できる分野
3. メガネ型端末の業務利用のメリット
4. 自分の業種でメガネ型端末が導入される可能性
5. メガネ型端末が役に立つ場面(日本)

<Ⅸ. ウェアラブル端末の市場規模予測>
1. 販売台数ベースの市場規模予測
2. 金額ベースの市場規模予測

<Ⅹ. 今後の見通し>

<おわりに>

価格

198,000円(税別)

*カスタム提供も対応いたします。

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株式会社MM総研
担当:作山、平澤
TEL 03-5777-0161(代表)   FAX 03-5777-0163

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