国内クラウドサービス需要動向(2019年版)

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調査目的

企業の基幹システムでも採用が進み、本格的な普及期に入ったクラウドサービス。直近では用途に応じてクラウドサービスを使い分けるマルチクラウド化が進行している。利用者・検討者の最新の実態を明らかにするとともに、2018年度の実績および今後5年間の市場規模を算出・予測する。クラウド市場が急成長する中で、クラウドベンダーやSIer、またはクラウドを活用するユーザーがどのような戦略を構築すべきか、そのシナリオ検討のヒントとなるデータを提供する。

 

調査概要

対象市場:
国内法人ユーザーが利用するクラウドサービスを対象としている。クラウドの提供場所(データセンターのロケーション)を問わない。

分類:国内クラウド市場を以下のセグメントに分けて定義した。

■パブリッククラウド(サービスモデル別)
 ―SaaS・・・Software as a Service。クラウド基盤上で稼働するアプリケーションをインターネット等を経由して提供するサービス

 ―FaaS・・・Function as a Service。特定の機能や関数を「REST API」や「HTTP」、「モバイルアプリ」などで呼び出し、その実行環境をインターネット等を経由して利用できるサービス。サーバーレスで処理を実行でき、利用した機能分だけ料金計算されるのが特徴

 ―PaaS・・・Platform as a Service。サーバなどのインフラ(IaaS)に加えて、OSやフレームワーク、アプリケーションの開発・実行環境をインターネット等を経由して利用できるサービス

 ―IaaS・・・Infrastructure as a Service。仮想マシンやストレージ、ネットワークなどの基盤をインターネット等を経由して利用できるサービス

 

■プライベートクラウド(実装・配置モデル別)

 ―コミュニティクラウド・・・自治体や銀行など特定業種や共同体専用のクラウドサービス

 ―デディケイテッドクラウド・・・クラウドサービス事業者が特定のユーザー企業に対して提供する専有(ホステッド)型のクラウドコンピューティング環境

 ―オンプレミス型プライベートクラウド・・・ユーザーが所有するIT資産によって構築・管理されるクラウド(所有型)

 

なお、本レポートにおいて、クラウドの様に柔軟な利用が可能な専有型の物理サーバサービスをベアメタルクラウド(ベアメタルサーバ)として、上記クラウドサービスと並列して利用実態等を調査しているが、クラウドサービスの対象市場には含めず、市場規模の算出においては除外している。

 

分析内容:
■クラウドサービスの市場規模・予測(2016年度~2021年度)
■クラウドサービスにおける利用・検討サービス、選定ポイント、導入目的
■クラウドサービスの利用用途
■企業におけるクラウドサービスおよびICTへの投資動向 など

 

回答件数:
予備調査(クラウドの認知、利用・検討状況などについて):35,088社
  ※情報システム、ネットワークの管理・運用担当者または決裁・選定担当者
本調査(クラウドの利用実態、投資動向など):1,597社
  ※クラウドの利用・検討者

 

調査方法:Webアンケート調査

調査期間:【アンケート調査期間】2019年5月7日~5月20日

目次

≪Ⅰ.調査概要 ≫

1.調査目的
2.調査手法・形式           
3.調査期間(Webアンケート実施期間)   
4.調査対象者・属性        

 

≪Ⅱ.調査結果サマリー ≫

1.市場規模       
2.概況・トピックス         

 

≪Ⅲ.調査結果    ≫

1.クラウドサービスの認知度
2.クラウドサービスのイメージ(理解)
3.クラウドサービスの検討・利用状況
4.クラウドサービスの導入状況
5.クラウドサービスの導入予定時期/利用しない理由
6.クラウドサービス事業者のイメージ
7.クラウドサービス別の利用用途と使い分け
8.パブリッククラウドへの移行パターン/移行できない機能
9.クラウドサービスの機能の重要度
10.仮想マシン台数
11.クラウド接続におけるネットワーク
12.年間利用額
13.今後、投資額を増やす分野
14.全社のIoT投資額

価格

300,000円(税別)

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株式会社MM総研
担当:狩野
TEL 03-5777-0161(代表)   FAX 03-5777-0163

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