富士通が難問を高速で解く“量子”並みコンピュータ開発

ーデルがeスポーツ市場に本格参戦(M&D Report10月号発売)

2018年09月25日

MM総研は9月25日、月刊IT総合誌「M&D Report」10月号(通算268号)を発売した。特集では富士通が開発した量子コンピュータ並みのコンピューティング技術「デジタルアニーラ」を取り上げた。一般的なコンピュータでは解くことが難しいと言われてきた「組み合わせ最適化問題」を高速で解く同技術について解説する。このほか、若い世代でブームになっているeスポーツにデルが専用マシンを投入、同市場に本格参入した戦略をレポートする。

 

表彰イベント「MM総研大賞2018」の受賞企業代表者が登場する「記念対談」では、ビッグローブ株式会社の有泉健代表取締役社長が受賞製品のAndroid 搭載IoTデバイス「BL-02」を軸にした今後の事業展開について語った。

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