クラウドサービスをいち早く導入した企業が求める効果とは(2011年 04月号 No.178)

【特集1】クラウドサービスをいち早く導入した企業が求める効果とは― クラウドユーザー事例

様々な企業や団体でクラウドサービスの利用が進んでいる。企業が抱えるIT コストの低減といった課題を解決するための解として、または、新規ビジネスなど新たな取り組みのためにその柔軟性に期待し、クラウドを採用するケースが増えている。本稿では、富士通やIBM のクラウドサービスを他社に先駆けて導入し、その効果を“体感”している先進的な企業や団体に導入の背景やクラウドサービスを採用した目的、現在の評価を聞いた。

【特集2】リアルタイムコミュニケーションで遅延なきビジネスの推進を支援― Avaya Agile Communication Environment(ACE)

ビジネスプロセスの自動化及び可視化によって業務効率の向上やコストダウン、顧客サービスレベルの向上などを実現しようとする動きが広がっている。一方で、IT によるビジネスプロセスの標準化・自動化を図っても、人間の意思決定や判断が必要とされる状況は常に発生する。その際の意思決定の遅れは、最適化されたはずのビジネスフロー全体を停滞させ、ひいては収益や企業価値そのものの低下につながる可能性もある。こうしたビジネスプロセスにおけるボトルネックを解消するためのソリューションとして、日本アバイア(Avaya)が発表したのが「Avaya Agile Communication Environment(以下、Avaya ACE)」である。

【データ1】富士通の躍進で、NEC、日本HPを含む3つ巴の争いが激化― 2010 年国内PC サーバー出荷概要

MM 総研がまとめた2010 年(1 ~ 12 月)のPC サーバー国内出荷台数は、前年比6.2 %増の52 万4,520 台となった。出荷金額は、前年比5.1 %増の1,945 億円、出荷平均単価は37.1万円と前年比4,000 円の減少となった。メーカーシェアは、上位5 社の順位変動はなかったが、首位NEC、2 位日本ヒューレット・パッカードを3 位の富士通が猛追。上位3 社がシェア20 ポイントを超え3 強の争いとなっている。

【トレンド1】底堅い市場で成長機会を着実に捉える― FAXサーバソリューションの動向

インターネットや電子メールの普及に伴い、FAX は単純な情報伝達手段から顧客管理システムや受発注システムなどのアプリケーションと連携したサービスとして利用されるケースが増加している。効果的な販売促進や業務効率化などで顧客サービスの向上を手がけるFAX サービスベンダー4 社とFAX サーバベンダー4 社の動向をレポートする。

【トレンド2】スマートフォンの差別化競争が本格化― NTTドコモとKDDI(au)のスマートフォン春モデル発表会

本格的な春商戦を迎えた2 月末、異例とも言えるこの時期にNTT ドコモとKDDI (au)は、スマートフォン/タブレット端末の新モデルを発表した。スマートフォン市場の急速な拡大に対応する形で製品投入を急いだわけだが、
今回、両社が発表した新製品はこれまでのスマートフォンとは一線を画す特徴的な端末となっている。差別化が難しいとされるスマートフォンだが、市場の拡大を後押しする上でも、ユーザーの多様な生活スタイルやニーズに応えるラインアップの拡充が期待されている。

【トレンド3】大きな転換期を迎えるモバイル市場を象徴― Mobile World Congress 2011

携帯電話・モバイル業界で世界最大級の規模を誇る「Mobile World Congress 2011」(以下MWC)が2月14 日~ 17 日までスペインのバルセロナにて開催された。フィーチャーフォンからスマートフォンへと大きな転換期を迎えている携帯電話業界。業界関係者を中心に多くの参加者が各国から集い、かつてない熱気に包まれた4 日間をレポートする。

【トレンド4】世界市場に向けた新エネルギー製品・技術が多数出展― PV EXPO 2011

3 月2 日~ 4 日までの3 日間、東京ビッグサイトで、太陽光発電など新エネルギーに関する技術・製品等が一堂に会するイベント、「PV EXPO 2011(新エネルギーWeek)」が開催された。同イベントは対象分野ごとに、太陽電池、水素・燃料電池、二次電池、太陽光発電システム施工の各展示会と、スマートグリッドEXPO、今回が1 回目となる「エコハウス&エコビルディングEXPO」、新エネルギー業界向け~【量産】【試作】加工技術展などが一度に同会場で催された。イベント開始時のテープカットには国内の名だたる電機、IT 企業の役員のほか、ジョン・ルース在日駐米大使も参加するなど、この分野への国際的な期待の大きさを予感させた。

【経営1】モバイル端末の操作性向上、高画質画像のブラウジングに期待― モバイルブロードバンドサービスはいかに進化するのか

NTT ドコモが昨年12 月24 日よりLTE サービス「Xi」を開始した。東名阪の大都市部からサービスを開始し、11 年度中に100 万契約の獲得をめざしている。高速、大容量、低遅延を特徴とするLTE の通信速度は、FOMA と比べ約10 倍、伝送遅延は4 分の1 程度になる。こうしたLTE をはじめとするモ
バイルブロードバンドの進化で、既存のモバイル端末向けのサービスは、どのように変貌を遂げていくのか。SaaS、シンクライアント、ネットストレージ、動画配信サービス、デジタルサイネージでサービスを提供している各社に話を聞いた。

【経営2】薄く、軽く、速い、「iPad 2」登場― iPad 2(Apple)

3 月3 日にアップルは、米国にて開催されたプレスイベントで厚さ8 . 8 m m とi P h o n e 4 より薄い「i P a d 」後継機「iPad 2」を発表した。ラインナップは従来同様Wi-Fi のみ、Wi-Fi+3G モデル。ストレージ容量は16GB、32GB、64GBの3 種類を用意する。カラーは新たにホワイトを追加して2
色での展開となる。米国では3 月11 日より発売されており、米国以外の26 カ国では3 月25 日に発売となる。ただし、日本では東日本巨大地震で混乱がつづく状況に配慮し発売を延期している。「iPad」同様ソフトバンクモバイルからの提供となる。

【経営3】PC サーバ国内出荷台数累計100 万台を達成― 富士通のPC サーバ事業

富士通株式会社(以下、富士通)は、2011 年2 月22 日付でPC サーバの国内出荷台数が累計で100 万台を達成した。1992 年からPC サーバの国内出荷を始めた富士通が、現在どのような体制でPC サーバの生産に取り組んでいるのか、今後どのような目標を掲げているのかなど、富士通のPC サーバへの取り組みについてレポートする。

【経営4】富士通、大日本印刷と連携し電子書籍市場へ参入― 電子書籍サービスの動向

電子書籍ビジネスは有望な市場と目されている。2014 年には1,000 億円規模に拡大するとの予測もある。「電子書籍元年」と言われた昨年から、出版社、コンテンツ事業者、メーカー、キャリアなど多くの企業が市場参入を表明。供給側が乱立している状況の中で、富士通は電子書籍サービスへの本格的な参入を発表した。本稿では3 月3 日に行われた富士通の電子書籍ビジネスの会見模様をレポートする。

【経営5】出版社における電子書籍を含めたデジタル事業戦略の行方― (株)角川コンテンツゲート/(株)日経BP

昨今、電子書籍市場を巡る動向として、端末やデータフォーマット規格の行方、コンテンツ市場へ異業種からの参入が相次いでいるといった話題が紙面を賑わせている。本稿ではその渦中にある出版社のデジタル事業戦略の方向性について押さえるものである。今回、特に出版社の中でも特徴的な戦略を持つ株式会社角川コンテンツゲート(以下、角川コンテンツゲート)と株式会社日経BP(以下、日経BP)について取り上げる。

【経営6】BtoC、BtoB の両サービスから電子書籍の普及を推進― (株)廣済堂の取り組み

株式会社廣済堂(以下、廣済堂)は2010 年8 月に電子書籍書店アプリ「BookGate」を、同年11 月には日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)と協業で、出版社向けに電子出版事業を支援するクラウドサービスの提供を発表した。印刷会社ではDNP と凸版印刷が積極的な事業展開を見せているが、中堅印刷会社においても積極的に電子書籍に取り組んでいる。廣済堂はその代表格である。本稿では中堅印刷会社の電子書籍事業への取り組みとして廣済堂の事業展開の動きをレポートする。

【経営7】トピックス― ●3 月の携帯電話店頭情報/注目の“世界最薄”スマートフォンが登場 ●3 月のパソコン店頭情報/春商戦が本格化の兆し

 

【IT業界の深層流】「想定」の落とし穴~東日本大震災の教訓―  

 

【IT道標】クラウド化のIT 市場への影響について―  

 

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