無線LANサービスが続々と登場(2002年 08月号 No.74)

【特集1】今、ホットスポットが熱い!―が、ローミングなどに課題も― 米国に続き、無線LANサービスが続々と登場

無線LANを利用したインターネット接続サービスがにわかに活発化している。ベンチャーのモバイルインターネットサービスを始め、NTTグループ各社、ヤフー、日本テレコム、KDDIなど大手通信事業者がここ数ヵ月のうちに続々とサービス開始を決定(試験サービスも含む)。アクセスポイントを設置している場所は一般に「ホットスポット」と呼ばれているがまさにその名のとおり、今一番「ホット」なサービスが無線LANなのである。ここでは、激化する各社の無線LANサービスの現状とサービス内容、今後の展望を見る。

【データ1】2001年度 東京圏店頭パソコン販売概況― 01年度は東京圏全体で6.1%減の137万7,700台に シェアトップは26.9%のソニー

秋葉原など東京圏(神奈川・埼玉・千葉各県の一部を含む)における2001年度の店頭総パソコン販売量は、前年比6.1%減の137万7,700台となった。パソコンのメッカと言われ首都圏需要の60%近いシェアを誇ってきた「秋葉原」は、とくに市場規模縮小が著しく前年を21.3%割り込みシェアも33.1%にまで落とし、年間50万台を下回る低調な結果となった。これに対し、「新宿」、「その他東京地域」はそれぞれ前年比6%減の28万台、8.8%増の64万2,000台だった。新宿は前年比減だが、全国店頭販売の減少率(14.9%減)は上回った。その他東京地域が良かったのは、有楽町地域へのビックカメラ、ソフマップ進出やヤマダ電機、コジマなど郊外型家電店の幹線沿線や横浜地域などでの店舗新設効果による。メーカーシェアは、店頭向け出荷で初の年間1位となったソニーが、東京圏の販売台数でもトップとなり26.9%のシェアを獲得した。以下NEC、富士通が2位、3位となった。大手3社の店頭市場全体に占めるシェア合計は、00年度の64.2%から70.7%となりシェアは上位に集中する偏重傾向を見せている。

【トレンド1】連載 追跡!ネットビジネス!! ~混雑サイトはどこから生まれ どこへ行くのか 22― サーチナの中国総合情報サイト  ~ポータルから高付加価値のリサーチサービスへ

サーチナ(中国情報局)は中国人留学生であった現・代表取締役社長、端木正和氏の個人ポータル(98年に開設)から99年に誕生した国内最大規模の中国総合情報サイト。現在ページビュー数は平日で約60万/日、月間で約1,300万ビューを誇っている。個人投資家などビジネスマンをターゲットに、政治的・文化的違いから入手しにくい最新の中国情報をいち早くオンラインで配信するのが特徴だ。一方でオフラインサービスとし、中国版四季報や中国のIT白書など、中国企業や市場動向を深く分析する付加価値の高いリサーチサービスにも力を入れ始めている。04年に株式公開をめざし、ポータルを中心とするメディアサービスから高付加価値のリサーチサービスへのソフトランディングを模索するバイタリティあふれるサーチナの動向に迫る。

【トレンド2】好調な504iシリーズとカメラ付き、3G誘導にアノ手コノ手― 3Gの本格普及はまだ見えず、「携帯電話最新市場動向」

マルチメディア総合研究所の調べでは、01年の携帯電話の国内出荷台数は前年比約10%減少の4,303万台。景気低迷による買い控え、第3世代機(3G)へのリードタイム時期、キャリアーの在庫調整などの要因で市場は縮小した。それにつれ消費者の目は厳しくなってきており、カメラ付き、GPS(全地球測位システム)など高い機能を採用した低価格機が売れ筋になっている。

【トレンド3】ボリュームゾーンをいかにさばくか― 岐路に立つソニー・バイオ

低迷しているパソコン個人市場で、ソニーの「バイオW」と「バイオU」は、数少ない人気商品として在庫切れを続出した。バイオUは4月末の発売日から「20台仕入れたのがすべてその日のうちに売り切れた」(新宿の販売店店員)という衝撃的なデビューを飾り、それから1ヵ月余りの間、どの店舗でも入荷即完売の状況が続いていた。バイオWは今年2月に最初のモデルを発売し、圧倒的な注目の中で、すぐに在庫切れが目立つ人気商品となった。その後業界ではメモリーや液晶パネルの価格上昇に起因するパソコン価格の上昇があり、Wもリモコンを添付、実質約2万円値上げとなったにもかかわらず、その人気は一向に衰えず、現在に至るまで好調な売れ行きを保ち続けている。この2製品のヒットで代表されるように、ソニーは昨年、個人向けパソコン売り上げでシェアトップの座に輝いている。ソニーがパソコン事業に参入したのは1996年。それからわずか6年で今や個人市場を支配するまでに成長した後発のソニーが、これだけの人気を集めている理由とは一体何なのか。さらにシェアトップに立った今、ソニーは一体どこをめざしているのだろうか。

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