エネルギーマネジメントサービスの動向(2008年 11月号 No.149)

【特集】企業の環境パフォーマンスを測る― エネルギーマネジメントサービスの動向

企業の環境意識が高まりを見せる中で、“エネルギーマネジメントサービス”に注目が集まっている。これは電力をはじめとした各種エネルギーの使用状況に関するデータを集計し、ネットワークで多拠点をつないで結果を集約できるシステムだ。環境に取り組む企業が増える中で、そのニーズはますます高まっている。本稿では①大規模な工場、施設を持ち環境対策に古くから取り組む大手自動車メーカー「本田技研工業」と②センシング&コントロールで数多くのソリューションを提供し、06年4月から環境の見える化サービスを提供している「オムロン」の二社に、それぞれエネルギーマネジメントサービスのユーザー、サービス提供側の話を聞いた。

【データ1】グリーンITの推進で、より高いCO2削減効果の創出へ― データ編Part2

“ITの環境負荷低減”と“ITによる環境貢献”の二つからなるグリーンITにおいて、重要となるのがいかに“見える化”を実現するかである。具体的な目標として、さらには実行の成果としてITによる環境貢献度を定量的に把握していくことが継続的なグリーンITの推進につながるからだ。世界各国や日本でもITによるCO2の排出量や削減量を評価するための指標づくりが進められている。本稿ではITによる環境負荷低減の評価方法とそれを用い算出されたITによる環境貢献度に関するデータを紹介する。

【トレンド1】地域活性化と顧客利便性の向上を目指した非接触ICカード― 交通系ICカードの発行

全国で交通系ICカードの発行が進んでいる。首都圏ではSuicaとPASMO、関西圏をはじめとした西日本ではICOCAとPiTaPaが提供されている。西日本鉄道は5月からICカードの提供を開始、JR北海道も10月には提供を開始する。またJR九州は来年春に提供を開始する予定。そのほか、各地域の地下鉄も連携して提供を開始するなどで公共交通の利便性が向上してきている。今号、次号にわたって各事業者を取り上げるが、本稿ではJR北海道、JR九州、西日本鉄道、スルッとKANSAIの取り組みを紹介する。

【トレンド2】コンテンツやサービスの拡充で市場は急成長― 携帯電子書籍の動向

携帯書籍市場は05年以降から顕著な伸びを見せている。携帯端末の進化や電子化された作品数の増加などが原因として挙げられる。市場拡大とともに参入する企業も増加し競争が激しくなってきている。本稿では各キャリアが行っているランキングで常に上位に位置しているNTTソルマーレ、ビービーエムエフ、モバイルブック・ジェーピーの施策をそれぞれ紹介する。

【トレンド3】一輪車走行のロボットから、新発想の携帯電話、 超薄型テレビまで、最新デジタル機器の見本市― CEATEC JAPAN 2008

IT、エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2008」が9月30日から10月4日まで幕張メッセで開催された。最新の携帯電話や薄型テレビなどのデジタル製品が一同に会し、多くの人が会場へ足を運んだ。今回は会場内で話題となった製品を中心にレポートする。

【トレンド4】中堅中小企業向けシステム需要が増加― ERP市場の動向

ERPは、受注・販売管理、在庫管理、生産管理、会計といった企業の期間業務をサポートするシステムとして、大企業を中心に導入が行われてきた。近年、における基幹系システムの入れ替えや戦略的経営によって、中堅・中小企業でも導入が増えている。本稿ではERP市場の現状として、ユーザー側からの視点に焦点を当てながら専門商社の山善、金融業のUCカード、不動産業を展開する神奈川住宅供給公社に話をきいた。

【トレンド5】オンラインの普及により、ゲーム業界に吹く新しい風― 東京ゲームショウ2008レポート

オンラインゲームと言えば数年前はPCで遊ぶものであったが、現在では家庭用の据置型ゲーム機から携帯型のゲーム機までもがインターネットを介した様々な機能を使うことができる。これにより、インターネットを使って他のユーザーと対戦したり、協力して遊ぶ機能に加え、コンテンツをダウンロードして遊ぶなど従来ではソフトを売って終わっていたゲーム業界も、ソフト販売後のコンテンツ販売など新しい販売方法へとシフトしてきている。

【対談】運用管理ソフトの実績・顧客評価ともにNo.1― ビジネス環境の変化に柔軟に対応する運用管理ソフト

日本版SOX法の適用開始に伴う内部統制・IT統制の強化が求められる中で、企業内のIT・ネットワーク環境を統合・集中管理する運用管理ソフトの役割が大きくなっている。日立製作所の統合システム運用管理「JP1」は「MM総研大賞2008」の運用管理ソフト部門で最優秀賞を獲得。事前に行ったユーザーアンケートでは、ほぼ全ての項目でトップの評価を獲得し、特に「信頼性」「多機能性」「価格妥当性」で高い評価を集めた。今回は、同製品事業を管轄しているシステム管理ソフトウェア本部 石井武夫 本部長に話を伺った。

【経営1】生産・開発段階から環境配慮を実践― 富士通東日本リサイクルセンターの取り組み

富士通㈱では、地球環境保全を経営の最重要事項のひとつと位置づけ、「すべてをグリーンにします」というスローガンのもと、あらゆる事業領域で環境保全運動に取り組んでいる。2010年度までに累計700万トン以上のCO2削減をめざす富士通の取組みの中から、本稿では富士通のリサイクル活動の状況を、同社の東日本リサイクルセンターにおける取り組みを中心に紹介する。

【経営2】中小企業向けセキュアネットワークアウトソーシングサービス― 富士ゼロックス(株)「beat」

スパムメールやウイルス対策、ファイアウォールやコンテンツフィルタ、さらに情報漏洩対策など昨今、企業が行わなければいけないセキュリティ対策は多岐にわたり存在しており、企業としても非常に重要視している。専門のネットワーク管理者がいる大企業では対策がなされているものの、専任のネットワーク管理者が不在の中小企業にとっては四苦八苦しているのが現状である。そのような悩みを解決するのが今回紹介する富士ゼロックス㈱のセキュアネットワークアウトソーシングサービス「beat」である。

【経営3】アウトソーシングベンダーの事業動向― (株)富士通ビジネスシステム

近年、ブロードバンドの普及やASP/SaaSビジネスの登場などにより、アウトソーシング、ホスティングサービスの需要が高まっている。特に中堅中小企業においては、業務効率化を目的としてそのニーズが増加傾向。本稿ではアウトソーシングサービスを展開する代表ベンダーとして、富士通ビジネスステムに中堅中小企業向け販売戦略や事業動向について話を聞いた。

【経営4】ポストHDDの本命なるか― 成長期を迎えたSDD市場

最近パソコンなどに使用される記憶装置において、SSD(Solid State Drive)の市場が急激に拡大している。インテルなど新規参入する会社も相次ぎ、メーカー間の競争も激しさを増している。今後HDDに代わる記憶装置の主役に躍り出る

【トピックス】10月の携帯電話店頭情報/スリム端末の人気が続く

 

【トピックス】10月のパソコン店頭情報/メーカー各社、秋冬商品出揃う

 

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