携帯電話キャリアショップの“今”と“これから”(2010年 05月号 No.167)

【特集】顧客視点の徹底と地域に根ざした地道な販促・CS 活動が強み― キャリアショップの“今”と“これから”

携帯電話端末の高機能化やサービスの多様化が進む中で、携帯電話事業者とユーザーとをつなぐ接点であるキャリアショップの重要性が年々高まっている。買い替えサイクルが長期化するなかで、多くのお客に来店してもらうための独自の店作りや販促への取り組み、さらには多様な目的で来店するお客への高い接客品質もこれまで以上に求められている。携帯電話販売の最前線では今、どのような取り組みが行われているのか。今回は首都圏を代表するドコモショップ7 店舗で、販促とCSの状況について話を聞いた。販売市場が低迷する中でも、店舗一体となってお客の心を掴み、高い集客力と販売力を誇るショップの取り組みは、今後も更なる進化が進むと思われる通信市場において、キャリアショップが不可欠な存在となるための示唆を与えてくれている。

【データ】子供の携帯所有に関する親の意識調査― 小学生の子供を持つ保護者では、ネット機能を不要とする比率が64 %に達する

MM 総研は、現在、18 歳以下の子供に携帯電話を持たせている保護者(665 人)と、今後、子供に携帯電話を持たせる意向を持つ保護者(367 人)をあわせた1,032人に対しWeb アンケート調査を実施した。調査結果からは、特に、小学校3 年生以下の子供を持つ保護者では、機能が限定された端末を、緊急連絡用に持たせたいとの声が多くを占めた。その一方で、学齢が上がり、子供が成長していく過程で、携帯電話を持たせる目的も、利用しても良いと考える機能にも変化が見られることが分った。多くの親は子供の成長にあわせた携帯電話の持たせ方を考えているようである。

【トレンド1】パートナー支援施策の拡充を推進― 大手PBX ベンダーのパートナー戦略

ユニファイド・コミュニケーション(Unified Communication、以下UC)が近年注目される中で、PBX ベンダーの販売パートナー戦略も大きな転換期を迎えようとしている。今号では業界を代表するPBX ベンダーのパートナー戦略に着目し、PBX 市場やパートナー戦略・今後の方向性を取り上げる。

【トレンド2】インターネット事業へ全社的に注力する傾向が鮮明に― 旅行会社のインターネット事業に対する取り組み動向

近年、旅行業界においてはインターネット経由の予約が「楽天トラベル」「じゃらんnet」などのネット専業業者を中心に急激に伸びている一方、店舗経由の予約は低迷が続いている。旅行会社大手のJTB と近畿日本ツーリストは、相次いで一部店舗を閉鎖することを発表した。この大きな変化に対して、旅行会社はどのように対処しようとしているのか。本稿では、主要旅行会社から4 社をピックアップし、インターネット事業に対する取り組み動向を追った。

【トレンド3】認知・信頼性の向上で更なる規模の拡大をめざす― 環境省「カーボンオフセットモデル事業報告会」

 

【対談】対談/富士通のグローバル戦略の現状と展望対談/富士通のグローバル戦略の現状と展望―  

富士通株式会社
富田達夫代表取締役副社長プロダクトビジネスグループ担当
(※役職は2010 年3 月取材時点)
富士通のグローバル化が加速している。北米の事業会社3 社の再編・統合を手始めに、富士通シーメンス・コンピューターズの完全子会社化、中国における販売体制の再編、豪州におけるM&A の推進など、グローバル企業としての基盤固めを着々と進めている。富士通では“サービスとプロダクト”の両輪でビジネスをグローバルに展開することをめざしているという。今後、富士通はどのような戦略と方向性を持って更なるグローバル化を進めていくのか。富田達夫代表取締役副社長プロダクトビジネスグループ担当※に、富士通のグローバル化の展望について話を聞いた。(以下、敬称略)

【経営1】安価から高信頼性まで、多様なニーズに応じたプランを提供― クラウドビジネスの動向

クラウドサービスの基盤とも言える、インフラをインターネット経由で提供するIaaS(Infrastructure as a Service)(HaaS〈Hardware as a Service〉)は、安いコストを強みとするサービスから、高信頼性を強みとするサービスまで多様さを増している。本稿ではそうした状況の中でIaaS(HaaS)サービスを本格展開し始めた二社の取り組み状況を紹介する。

【経営2】NTT データのオフショア開発推進活動― NTT データの取り組み

近年、国内外のSIer は価格競争力の向上や有能な人材の確保といったことを目的とし、積極的にオフショア開発に乗り出している。こうした中、NTT データではオフショア人材向けに教育体系を整備し、本格的に人材育成に取り組んでいる。また、オフショア開発に係わるインフラ整備においても積極的に推進している。本稿では人材面とインフラ面の両輪で積極的なオフショア開発推進活動を行う、NTT データの現状と今後の活動をレポートする。

【経営3】結論ありきの議論が消費者の利益につながるのか― SIM ロック解除の行方(前編)

「SIM ロック解除に原則合意」。総務省主導で4 月2 日に開催された「携帯電話端末のSIM ロックの在り方に関する公開ヒアリング」が行われた翌日、新聞、Web メディアなどからはSIM ロック解除に向けたレールが敷かれたのではないかという意見が大勢を占めた。ただ、会議終了直後から総務省や通信事業者などの関係当事者から上がってくる声は必ずしも一致しておらず、共通認識ができあがっているとは言い難い状況だ。今号と次号にわたり、SIM ロック解除をめぐる議論の行方を追った。

【経営4】Market 診断 ネット家電はスタートアップ企業の瞬発力を頼りに― TechCrunch Startup Meeting : ネットと家電のこれから

「Startup Meeting」は新興のインターネット・サービスや企業をブログで紹介するTechCrunch が主催する開発者・事業者向けのスタートアップセミナー。これまで、iPhone やソーシャルアプリをテーマに行ってきたが、第3 回の今回は「ネットと家電のこれから」と題してネットとハードの融合を行っている大手企業、スタートアップ企業の動向と、今後いかにネットとハードを融合していくかで議論が交わされた。また、ライトニングトークとしてネットと融合した個性的な商品のプレゼンテーションも行われた。

【経営5】トピックス― ● 4 月の携帯電話店頭情報/話題の「Xperia」発売 ● 4 月のパソコン店頭情報/PC 周辺機器という枠を越えた利用用途の拡大

4 月上旬の都内カメラ系量販店。ドコモの携帯電話売り場では、4 月1 日より発売開始となったソニーエリクソンの「Xperia」が発売早々品切れになるなど、春商戦一番の盛り上がりを見せたようだ。ソフトバンクからは「HTC Desire」、au からは「IS01」が発表されるなど俄かにスマートフォン市場が盛り上がってきている。

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