auじぶん銀行、イオン銀行と11月中旬からATM提携
――全国のイオンやイオンモール、ミニストップなどで利用可能に
2024年10月11日
auじぶん銀行(東京都中央区、田中健二代表取締役社長)は10月10日、イオン銀行(東京都千代田区、小林裕明代表取締役社長)と11月中旬からATMで提携すると発表した。auじぶん銀行の口座保有者は全国約6800台以上のイオン銀行のATMを利用し、原則24時間365日、現金の入出金や残高照会、カードローン取引ができる。
イオン銀行のATMは全国のイオンやイオンモール、ミニストップなどに設置されており、都市部だけでなく地方でも利便性が向上する。ATM利用手数料はauじぶん銀行の「じぶんプラス」のステージに応じて無料回数が設定されており、超過時には110円(税込み)の手数料がかかる。
これまでauじぶん銀行の口座保有者が利用できるATMはセブン銀行、ローソン銀行などのコンビニに設置されたATMや三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行などのATMに限られていた。
<ニュースリリース>
https://www.jibunbank.co.jp/corporate/news/2024/1001_01.html
(小池)