住宅セキュリティを強化するデバイスとアプリ機能を提供
――アクセルラボ
2024年10月04日
スマートホーム機器関連のアプリを手掛けるアクセルラボ(東京都新宿区、小暮学代表取締役)は10月4日、住宅セキュリティを強化する新型デバイス「サイレン(DEFED Indoor Siren)」とスマートホームサービスのSpaceCoreアプリで「ホームセキュリティ機能」の提供を始めた。
「サイレン」は警報を鳴らす屋内用のデバイスで、ドアや窓の開閉を検知するセンサーが異常を感知すると警報音を鳴らす。専用のコントローラーは必要なく、スマートフォンからセキュリティモードの切り替えや操作ができる。
「ホームセキュリティ機能」はサイレンとドア・窓センサーが設置された住宅で利用でき、警戒モードの状態でドアや窓のセンサーが開錠を検知すると警報を発し、家族や近隣住民に異変を知らせる。侵入経路や時間はすべてクラウド上に記録され、警察への被害届けに利用できる。
<サイレンの製品イメージ>
<利用イメージ>
<ニュースリリース>
https://accel-lab.com/news/spacecore_security-service/
(小野寺)