仮想デスクトップでマイクロソフトのサービス追加

――TIS テレワーク推進を促す

2020年04月03日

 国内大手システムインテグレーターのTISは4月3日、企業のテレワーク推進に役立つ「仮想デスクトップ導入・運用サービス」のライアップとして日本マイクロソフトの「Windows Virtual Desktop」を追加したと発表した。

 

 仮想デスクトップ導入・運用サービスはオンプレミスでもクラウド環境でも問わない仮想デスクトップの構築・運用を提供するサービス。ユーザーの導入目的に応じDaaS(Desktop as a Service)領域での追加を決めた。

 Windows Virtual DesktopはMicrosoft Azure上でリソース拡張が容易なため、費用・規模などスモールスタートが可能。「Windows7」の3年間延長サポートも無償提供される。期間も1週間程度で導入できる。2025年までに20社へのサービス提供をめざす。

 

 

 

https://www.tis.co.jp/news/2020/tis_news/20200403_1.html