駅構内の自販機をサブスク対応に

――JR東日本ウォータービジネス

2019年08月30日

 

 飲料事業を展開する株式会社JR東日本ウォータービジネス(本社:東京都品川区、竹内健治 代表取締役社長)は8月29日、自販機のサブスクリプションサービス「every pass(エブリーパス)」を10月1日から開始すると発表した。

 

 同サービスでは、最新型自販機「イノベーション自販機」に、専用アプリ「acure pass(アキュアパス)」へ配信されるQRコードをかざすだけで1日1本、対象商品を受け取ることができる。対象自販機はJR東日本エリアの駅に約400台設置されている。
 利用料金はアキュアメイドプラン月額980円、プレミアムプラン月額2,480円の2つ。アキュアメイドプランの利用期間は1カ月のみで、以降はプレミアムプランに自動で以降される。9月2日から利用者の募集を開始し、抽選に当たった500人のみ利用可能だ。

 

イノベーション自販機

 

 

選べる2つのプラン

 

●ニュースリリース
https://www.jre-water.com/0829subscription_service.pdf