AI革命促す11兆円ファンドを設立
――ソフトバンクグループ
2019年07月26日
ソフトバンクグループ株式会社は7月26日、新たに私募ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2」を設立したと発表した。投資を通じてAI革命を持続的に加速することを目的とする。
ファンドの規模は約1,080億ドル(11.7兆円)を予定している。出資企業はApple、Foxconn Technology Group、Microsoft Corporation、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行など(表1)。 その他投資家とも協議は継続しており、出資額は増加する見込みだ。
基本情報(表1)
参考URL
https://group.softbank/corp/set/data/news/press/sb/2019/20190726_01/pdf/20190726_01.pdf