ニューロスペースとKDDI、新たな睡眠サービスを開始

――SleepTechにより眠りの質を改善

2019年03月13日

テクノロジーで睡眠課題を解決する株式会社ニューロスペース(本社:東京都墨田区、小林孝徳 代表取締役)とKDDIは3月13日、SleepTechを活用した睡眠サービスを提供開始すると発表した。

 

 同サービスでは、共同開発した睡眠アプリ「Real Sleep」とヘルスケアIoT機器ベンチャーEarlySense(本社:イスラエル)の高精度睡眠計測デバイスを、KDDIのホームIoTサービス「au HOME / with HOME」と連携する。

 第一弾として、with HOMEのパートナーにフランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、池田 茂 代表取締役社長)を加え、共同で睡眠センサー内蔵のスマートマットレスを展開する。利用者はマットレス購入後に自身の睡眠をモニタリングし、睡眠改善のためのアドバイスを受け取ることが可能。3月15日から提供する。

 

共同開発する睡眠サービスの概要

 

 

●ニュースリリース
ニューロスペース:https://neurospace.jp/news/20190313-1/
KDDI:https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2019/03/13/3663.html