AIをつかった店舗解析サービスを開発

――NIPPON Platform

2018年09月26日

キャッシュレスソリューションを提供するNIPPON Platform株式会社(本社：東京都品川区、高木　純代表取締役社長)は9月26日、AIを活用した店舗解析サービス「おみせアナリティクス」を開発したと発表した。

　同サービスではAIをつかって来店客の人数・年齢・性別などを自動識別し、そのデータを簡単に確認・解析できるという。100％子会社のNIPPON Security株式会社が提供する店舗用カメラサービス「NS Cam」が必要で、店舗に設置したカメラを通じてAIが自動で来店者データを解析する。NS Camの利用料は月額500円、初期費用を含む設置費は3万円(各税抜)だ。近日中に、全国約2,500店舗で実証実験をする。

●ニュースリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/166694