罹災前後の状況把握で、保険おりやすく
――災害前の状況をドローンで空撮
2018年06月20日
一般社団法人 災害対策建設協会JAPAN47(所在:東京都港区、杉本裕典 代表理事)は6月19日、保険の見直しやドローン調査を行うサービス「おウチの専属秘書」の無料期間を延長すると発表した。
「おウチの専属秘書」は、ドローンによる空撮で、家の現状を撮影するとともに、住宅の保険や補償の見直しを支援するサービス。災害で家屋が被害にあった場合、それが災害による被害なのか経年劣化なのかの判別ができないため、加入していた保険がおりない事態が発生している。そのような事態を防ぐために、平常時にドローンで自宅を空撮し家の状態を把握、災害による被害なのかどうかの判別に役立てる。また、災害対策建設協会JAPAN47から保険代理店の紹介もできる。
通常、ドローン調査は3万円だが、キャンペーン期間中は無料。キャンペーンは6月30日まで。
- ニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000034046.html
- 一般社団法人 災害対策建設協会 JAPAN47
- 「おウチの専属秘書」サービスサイト