日本オラクル、セールスクラウドの最新版を提供開始
――製造業向けなど
2015年10月13日
日本オラクルは10月13日、オラクルのクラウドサービス群の一部として、顧客管理営業支援を行う「Oracle Sales Cloud」の最新版を提供開始すると発表した。
同製品群の特徴は以下の4点。
1.ハイテク、製造、消費財、通信の4つの業界に対して、業界特化の機能を提供。
2.ユーザーの理解向上のためのソーシャルリスニング機能の提供のほか、販売代理店管理機能など顧客発掘から契約までのプロセス合理化の実現。
3.担当顧客ごと、製品ごとの軸での「ホワイトスペース分析」など予測精度を向上したアナリティクス機能の提供。
4.クラウド上で基幹システムとの連携・統合ができるなど業務システムへ進化が可能。
このような営業支援のサービスは、グローバル化している企業に対して好評なほか、営業体制や社内の教育体制を変革したい企業が興味をもっているという。
同社は「POCO(The Power of Cloud by Oracle)」をキーワードに、ユーザーの業務支援の取り組みを今後も継続的に行う方針。
●ニュースリリース
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20151013.html
1.ハイテク、製造、消費財、通信の4つの業界に対して、業界特化の機能を提供。
2.ユーザーの理解向上のためのソーシャルリスニング機能の提供のほか、販売代理店管理機能など顧客発掘から契約までのプロセス合理化の実現。
3.担当顧客ごと、製品ごとの軸での「ホワイトスペース分析」など予測精度を向上したアナリティクス機能の提供。
4.クラウド上で基幹システムとの連携・統合ができるなど業務システムへ進化が可能。
このような営業支援のサービスは、グローバル化している企業に対して好評なほか、営業体制や社内の教育体制を変革したい企業が興味をもっているという。
同社は「POCO(The Power of Cloud by Oracle)」をキーワードに、ユーザーの業務支援の取り組みを今後も継続的に行う方針。
●ニュースリリース
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20151013.html