日本HP、全国7都市で「先進テクノロジーサミット2017」を開催

――第一弾の東京では大型プリンターほか、VRを展示

2017年10月12日

 日本HP(本社:東京都江東区、吉田仁志社長)は10月10~11日の2日間、都内で先進テクノロジーサミットを開催した。

 

 「HP大判プリンター・ワークステーション・3D先進テクノロジーサミット2017」と題し、大判プリンターのほか、ワークステーションや3Dプリンターなど最新テクノロジーを展示。東京を皮切りに、福岡、広島、名古屋、大阪、仙台、札幌の計7都市で開催する。
 都内セミナーでは今年9月にリリースしたHPデスクトップワークステーションシリーズや「HP Z VR Backpack G1」が紹介された。VRはエンジン本体にマウントプレートとハーネスを付けて背負うタイプのもので、トレーニングやデモンストレーションでの利用を見込む。価格は58万円(税抜)。

 


HP Z VR Backpack G1