Our Business事業紹介
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ICT分野*を中心とした
「マーケティング・リサーチ」「コンサルティング」「プロモーション支援」「出版」
事業を行っています。
*ICT=Information and Communication Technology:情報通信技術
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マーケティングリサーチ
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点から線・面へ、そして立体へ
製品市場の売れ行きを知るといった簡単そうな調査テーマであっても、調査への意図は一様ではないはずです。また市場には隠された変動要因が無数にあります。時期、価格、性能、流通、販促、競合製品 等々。ですから製品の動きを点として見るのでなく、線・面そして立体として見なければ、本当の動きは把握できません。すぐれた市場調査は、調査そのものの設計から、実施方法、結果の多角的な分析までの一連のプロセスが考え抜かれたもののはずです。MM総研ではこのマーケティング・リサーチがすべての業務の原点であると考えています。
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コンサルティング
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マーケティングの諸課題を解決する
コンピューター、情報家電からネットビジネスまで、ICT活用の製品やサービスを事業展開する場合、マーケティング上の様々な課題に直面します。MM総研では「マーケティングの4P」、つまり、製品(プロダクト)戦略、価格(プライス)戦略、流通(プレース)戦略、販促(プロモーション)戦略のソリューションをお客様の立場に立ってコンサルティングいたします。長年、培ってきた人脈、専門ノウハウを持ったアナリストやコンサルタントを中心に、豊富な調査資料、体系的手法といった資産を活用し、お客様のご期待に応える万全の体制を整えています。
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プロモーション支援
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情報発信力を活用し、
お客様の事業を支援正確な市場分析を基に、お客様の市場でのポジショニング、出荷台数シェアやユーザーによるCS評価 などを明らかにし、お客様の商品・事業の訴求につなげます。有識者を集めたセミナーやフォーラムなども開催しています。
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出版
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独自の視点で最新情報をお届けします
会員限定のICT専門情報誌「MM Report」、プレスリリースをさらに深掘りした「市場分析レポート」を通じ、幅広く、市場の動向を紹介しています。これらのレポートは有償レポートならではの充実した内容が特徴で、多くの企業に読まれています。
また、独自の刊行物として、「NTT 2030年世界戦略~IOWNで挑むゲームチェンジ」(日本経済新聞出版)「GIGAスクール 構想で学ぶ『学びの学習』」(MM総研)などを発刊しています。
Project flowプロジェクトの流れ
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STEP01
コンサルタントやアナリストを中心に、顧客へのヒアリング等を通じて課題を明確化。リサーチ・コンサルティングの目的や手法等の内容を検討し、提案書を作成。顧客へプロジェクトの提案・プレゼンを行います。
※経験のあるリサーチャーが実施することもあります -
STEP02
プロジェクトを受注後、コンサルタントやアナリストがプロジェクトマネージャーとしてリサーチャー数名をアサインし、プロジェクトチームを編成します。タスクやスケジュール等の共有を図るキックオフミーティングが行われ、プロジェクトが開始されます。
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STEP03
リサーチャーが実施した調査(インタビュー、アンケート、デスクリサーチなど)の結果をもとに、コンサルタントやアナリストと議論を重ね、分析した報告書を取りまとめます。顧客向けに中間報告会を実施し、その議論を踏まえて最終報告に向けて必要な追加調査・分析を実施します。
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STEP04
顧客向けの提言を含む最終報告会を実施してプロジェクトを完了させるとともに、コンサルタント・アナリストを中心に次回のプロジェクトに向けた提案を行います。
※最終報告まで平均1.5~2カ月、同時並行で数本のプロジェクトを実施することが多いです