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大日本印刷と阪急百貨店、ICタグを使ったPOPシステム
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大日本印刷(北島義俊 社長)は阪急百貨店(新田信昭 社長)と共同でICタグを使用したPOP(店頭広告)システムを開発した。18日から阪急百貨店の大阪うめだ本店、紳士鞄売り場で運用を開始する。
ICタグの付いた鞄をお客が手に取ると、陳列棚に設置したディスプレイにその商品の価格や説明が映し出される。商品が陳列棚から離れると棚に組み込まれたICタグリーダライタが検知し、ディスプレイに対象商品の情報を表示する仕組となっている。ICタグ、商品情報入力用PC、ICタグリーダライタ、棚に設置するガラスアンテナ、タッチパネル型ディスプレイで構成する。
大日本印刷はこれまでも在庫管理などICタグを使ったシステムを提供していたが、今回のシステムはPOP機能に特化したシンプルな仕組みで、店舗の販売員が容易に情報の更新を行えることが特徴。商品説明用のテンプレートに説明文や商品画像を登録するだけでディスプレイのコンテンツが作成でき、売り場の変更や商品の入れ替わりに柔軟な対応ができる。またお客が手に取った商品とその日時を自動的に記録する機能もあり、来店客の興味やニーズが把握できる。
同社は阪急百貨店での運用結果を見て、小売業界への販売に向けてアプリケーションの見直しなど調整を行い、06年4月をめどに販売する予定。価格は今後、詰めてゆく。
ニュースリリース
http://www.dnp.co.jp/jis/news/2006/060117.html
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