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2015年国内タブレット端末出荷概況
■ 2015年1-12月期のタブレット端末出荷台数は前年比8.4%増の943万台
■ Appleが378万台(シェア40.1%)で6年連続1位を維持するも台数・シェア減少
■ OS別シェアはAndroid 435万台(46.2%)が2年連続1位。Windowsシェアは拡大傾向
■ 今後の法人市場はWindowsタブレットおよびB2B2Cモデルの拡大が期待される
 MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は3月7日、2015年暦年(2015年1月〜2015年12月)の国内タブレット端末出荷台数(※1)の調査結果を発表した。総出荷台数は前年比8.4%増の943万台となり、出荷統計開始以来5年連続の成長となった。このうち携帯電話キャリアのネットワークを利用する「セルラータブレット」はキャリアモデルのAndroidタブレットが好調に推移した。一方、無線LANのみをネットワークとして利用する「Wi-Fiタブレット」が2013年をピークに2年連続で減少。キャリアモデルの好調に加えて、MVNO SIMカードの増加に合わせて、SIMロックフリー(以下SIMフリー)タブレットの需要が拡大していることも影響した。

※1:「Wi-Fiタブレット」、「セルラータブレット(キャリアモデル及びSIMフリータブレット)」を含む



●メーカー別台数はAppleが6年連続シェア1位も台数前年割れ

 2015年通期のメーカー別出荷台数・シェアは Apple(378万台/シェア40.1%)が1位を獲得。日本でタブレット端末が登場した2010年から6年連続で1位を獲得。しかし、2014年(379万台)から1万台と僅かながら台数を落とし、シェアは3.5ポイント減少した。
以下、2位 ASUS、3位 Huawei、4 位富士通の順となった。

●OS別出荷台数はAndroidが2年連続で1位を獲得。Windowsシェアが拡大傾向

 OS別出荷台数・シェアはAndroidが2年連続で1位を獲得。435万台(前年比9.9%増)でシェア46.2%となった。2位iOSは378万台(0.3%減)で40.1%、3位Windowsは129万台(前年比36.6%増)で13.7%となった。



●法人タブレット市場はWindowsとB2B2Cモデルによる裾野拡大に期待

 今後のタブレット端末市場の持続的拡大に向けたポイントとして、一般消費者向けは@キャリアのタブレット販売施策の強化 AMVNOサービスとの相乗効果によるSIMフリータブレットの増加があげられる。また、法人市場では@Windowsタブレットの拡大 A会員向けサービスや教育・高齢層など特定ターゲット向けB2B2Cモデルによる裾野の広がりが期待される。

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■本件に関するお問い合わせ先
鰍lM総研  
担 当 : 中村/篠崎/春海(はるみ)
所在地 : 東京都港区芝公園2-6-3 芝公園フロントタワー
連絡先 : 03-5777-0161

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