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ワンセグケータイの利用実態と市場規模
■ワンセグ累計出荷台数は08年3月に 2,620万台、09年3月に5,700万台
■1週間の平均視聴時間は47分。67%が今後もワンセグ機能を必要
■今後の課題は「受信感度」と「バッテリー寿命」
 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は10月3日、ワンセグケータイユーザー1,053人に対するアンケート調査を実施、その利用実態をまとめた。同時に08年度までのワンセグケータイ市場規模を算出した。

 MM総研では、07年9月末のワンセグケータイの累計出荷台数は1,420万台、08年3月には累計2,620万台、09年3月には累計5,700万台になると推計した。

 また、ワンセグケータイ契約数は07年9月末時点で1,060万件と推察しているが、08年3月末には1,850万件、09年3月末には4,400万件に達すると試算した。これは携帯電話契約件数の4割強がワンセグケータイを所有することになる。

 ワンセグユーザーの1週間の平均ワンセグ視聴時間は47分となり、最もワンセグを視聴する時間帯としては、「平日21時〜24時」(18%)、「平日18時〜21時」(17%)が多く、平日の夜がワンセグ視聴のピークであるといえそうだ。

 ワンセグ機能に対する満足度評価は決して高いとはいえない結果となった。ワンセグに対する不満の多くは、「受信感度」と「バッテリー寿命」に集中。しかしながら、今後のワンセグ機能の必要性については、67%のユーザーが「必要」と考えており、反対に「不必要」と回答したユーザーは9%と少なく、「どちらともいえない」が24%となった。

 携帯電話総出荷台数に占めるワンセグケータイの比率は07年7月では約37%となっているが、秋冬モデルでは更にワンセグケータイの登場が期待でき、07年度下期のワンセグケータイ比率は50%近くに達するとMM総研では予測する。ワンセグサービスはまだスタートしたばかりでエリアやバッテリー寿命といった課題もあるが、今後の独自コンテンツやモバイル広告との連動といった、新たなビジネスモデルの登場で更なる市場拡大が予測される。



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■ 調査概要

1.調査対象 : 性別年代を問わない、ワンセグケータイ利用者を対象
           事業者はNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3時業者を対象

2.回答数   : 1,053件
※男女比: 男性・・・640件 (61%) 、女性・・・413件 (39%)
※年代比: 20代以下・・・201件 (19%) 、30代・・・409件 (39%) 、
40代・・・330件(31%)、50代以上・・・113件 (11%)
           ※キャリア比:NTTドコモ・・・238件(23%)、au・・・581件(55%)、ソフトバンク・・・234件(22%)

3.調査方法 : Webアンケート
ワンセグケータイ利用者を抽出する為の事前アンケートを含めた2段階による調査を実施した。
性別、年代、キャリアなど各種割付は行っていない。

4.調査期間 : 【WEBアンケート期間】:2007年7月13日〜7月31日
【分析期間】2007年8月1日〜9月14日


■ 報道関係お問合わせ先(For the Press inquire)
鰍lM総研
広報担当  横田英明
池澤忠能
Analyst Hideaki Yokota
      Tadayoshi Ikezawa

所在地   : 東京都港区芝公園1-2-4エス・ティビル
電話番号 : 03-5777-0161   ホームページ:http://www.m2ri.jp

*本ニュースリリースに掲載された資料はMM総研のアンケートや取材等による調査結果及び推定に基づいて作成したものです。またこれらのデータは資料作成時点におけるものであり、今後予告なしに変更されることがあります。
*本リリースに関する出展表記は「MM総研」として下さい。




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